こだわり抜くコンサルティング活動

図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

         
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コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社

Business Consulting業務コンサルティング

社会全体としてデジタル化を背景に、ERPパッケージの導入やAIやRPAといった先端技術の導入によって業務の効率化をしたいというご相談が多くなってきております。
そうしたご相談では、過去にERP導入を検討したが、業務担当部門に受け入れられず頓挫してしまったというお声もよく聞きます。

また、新会社の立ち上げや既存業務の見直しタイミング等で、営業やバックオフィス業務(会計・人事等)の業務フローの策定・見直しや、業務品質の高度化に関するご相談も度々頂いております。

弊社では、業務コンサルティングを単純なツールの導入とは考えておりません。
業務全体を俯瞰して、業務タスクの目的と実施プロセスの最適化をベースに、最大パフォーマンスの出るコンサルティングを目指しております。さらには、必要に応じてツールの導入支援や個々人の生産性向上に向けた研修を実施することで『現場に受け入れられる』業務コンサルティングを実現いたします。

業務コンサルティングサービスの特徴

現場の負荷を最も少なくするプロセスでの業務コンサルティング

事業状況のリアルタイム把握、コンプライアンス遵守、社内管理レベルの向上 - 管理業務分野の向上を図ろうとするほど、業務現場への作業負荷を高め、現場に「受け入れられない」業務変更となりがちです。

これは人の個性が百人百葉である様に、業務現場で必要とされる機能や実施タイミングが「作業効率化に根ざした現場業務プロセス」となっているケースが多く、此処に新規の業務プロセスを「付加」することに起因するケースが散見されます。
弊社では業務タスクの目的と実施プロセスの明確化をベースに、業務改善の目的を最も現場負荷の少ないプロセスにて実現することを目指し、不要処理や重複業務の集約化を踏まえた『現場に受け入れられる』業務コンサルティングを実施します。

ツールの導入を前提としない、本質的な業務の見直しを支援

近年の業務コンサルティングのプロジェクトを見ると、はじめからERPなそのパッケージソフトの導入を前提としているものが多々ございます。しかしながら、パッケージソフトの導入はあくまで業務効率化の一手段であり、目的ではございません。

弊社では、クライアント企業様の業務内容や組織風土までを勘案して、最適な業務フローの実現を目指します。

プロジェクト終了後までを見据えた支援

弊社ではプロジェクト終了後も見据えた支援を行っております。
具体的には、人事・組織コンサルティングの知見を活かして現場社員の教育やBPR後の組織の再編を行います。

サービス名 サービス概要
業務効率化/高度化支援

<業務効率化支援>
・業務フローの一覧化による不要業務、重複業務の抽出
・再構成プロセス案の策定(不要業務の排除、重複業務の集約化)/導入支援
・新規タスク導入支援
・業務効率化ツールの選定/導入支援

<業務高度化支援>
・作業品質高度化支援
・ナレッジマネジメント/教育制度の高度化支援
・現場、本部間の連携の高度化支援

BPR支援

・全社の業務フロー一覧化によるコア事業の明確化
・ビジネスモデルの再考、To-Beモデルの立案
・組織体系の再考、組織改革支援
・業務効率化ツールの選定/導入支援

業務効率化ツール導入支援

・構想策定(ツールの必要性の検討、スコープの定義)
・ツール選定
・PoC
・リリース前教育・講習

法令遵守対応支援

・情報セキュリティ体制高度化支援
・内部統制高度化支援
・コンプライアンス高度化支援
・コーポレートガバナンス高度化支援

新規業務フローの立案及び導入支援

・全社業務フローの一覧化
・必要業務の洗い出し
・新規業務フロー立案
・業務フロー導入支援
・人材配置最適化支援